アイテム
ステッキ#3 (ウォルナット・ツーリスト

登場回数 14話
  • ウォルナット材
  • ハンドルはツーリスト型(あるいは「フック」「J」とも呼ぶ)
  • ハウスのステッキの中でもっともベーシックかつ安価なステッキ
初めての登場
「睡眠不足(Sleeping Dogs Lie)」
[シーズン2第18話]
ハウスが診察室で昼寝をしようとしているところをカディは見つけ、患者を診るようにとハウスをなじる。カディを無視するハウス。ステッキ#3は手前のコートハンガーに掛かっている。
最後の登場 #1a (現実)
「幻覚(No Reason)
[シーズン2第24回]
ステッキ#3は一筋縄ではいかない歴史を辿る。シーズン3のはじめ、ハウスが一時的に足の痛みから解放されたときには、しばらく姿を見せない。「現実の世界」でこのステッキを最後に見るのは、「幻覚」のはじめ、ホワイトボードに掛けてあるところで、ハウスが銃で撃たれる直前である。

最後の登場 #1b (幻覚)
「幻覚(No Reason)」
[シーズン2第24話]
話がややこしくなるのは、ハウスが手術室に担ぎ込まれるときに幻覚を見るからである。夢の中、ハウスは、カディが実験的に投与したケータミンが、慢性的な足の痛みに効力を発揮していることに気づくまで、このステッキを使用している。

再登場
「宇宙人の襲来(Cane and Able)」
[シーズン3第2話]
現実に戻ったハウスはケータミン治療を依頼する。ケータミンは効果を発揮するがそれも短期間で、第3シーズン第2話では、ハウスの足はとてもステッキなしでは歩けないほど痛むようになっている。最後のシーン、ハウスは廊下のクローゼットを開け、ゴルフ・バッグの中からステッキ#3を取り出す。
最後の登場 #2:
「良心の痛み(Whack-A-Mole)」
[シーズン3第8話]
トリッター刑事にヴァイコディン使用を執拗に追求されたハウスは、精神的に追い詰められ、肩に痛みを感じるようになる。病院付属の理学療法士は、ハウスからステッキ #3 を取り上げ、四点杖を手渡す。